青木さやか、新型コロナ中等症の苦しみ 娘と陽陽介護、入院 手のひらのしびれも

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 青木さやか
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 タレントの青木さやかが5日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」で、新型コロナ中等症で入院となった体験を語った。

 青木は7月19日にPCR検査を受け、その場でコロナと診断。中学1年の娘もその後保健所からの連絡でコロナと診断された。

 「39度5分、6分とか、それぐらいをずっといっていて、何しろ汗をかく。2人とも調子悪くて、病人が病人の世話をしている感じ」と、陽陽介護状態だったといい、相当辛かったという。

 青木は4年前に肺がんの手術を受けていたことから、主治医、保健所と相談し、娘とともに入院することに。結果、中等症と診断された。

 「新型コロナは軽症化している認識があったから、自分も軽症と思っていた。途中までは私が大げさなのかなと思っていたが、様子がおかしいと思って主治医や保健所に相談した」といい、「入院して看護師さんが、喉全体が口内炎のようになる症状が多いと表現されていたが、まさにその通り」という程の喉の痛みに苦しんだ。

 さらに「手のひらだったと思うが、ピリピリピリっていうしびれ方。普段感じた事が無いから例えるのは難しいが、静電気を流されたような感じ」という手のしびれにも悩まされたという。

 今は回復したが「非常に大変で苦しい。もうかかりたくないという意識が強くなった」と振り返っていた。

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