ヘンリー王子夫妻 米国の自宅で12日間で2度の不法侵入 警察が現場に駆けつけた記録も

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ヘンリー王子とメーガン妃
ヘンリー王子とメーガン妃

 ヘンリー王子(37)とメーガン妃(40)が、5月に2度も不法侵入の被害に遭ってたという。ザ・サン紙によると、カリフォルニア州モンテシトにある1100万ドル(約15億円)の夫妻の自宅から、12日間で警察に2度通報があったそうだ。

 アラームが作動した当時、夫妻と3歳のアーチー君、1歳のリリベットちゃんは自宅にいたとされており、サンタバーバラ警察の記録には、5月19日午後5時44分に不法侵入の通報を受け、現場に駆けつけていたことが記されている。

 さらに、同31日にも、一家がエリザベス女王のプラチナ・ジュビリー祝賀イベントのためプライベート機でイギリスに向かう数時間前の午後3時21分に不法侵入の通報があったという。

 夫妻の自宅では、過去14カ月間に6度セキュリティアラームが作動しており、2020年の12月26日には、その2日前に続いて2度目に侵入した男性が逮捕されていた。

 ヘンリー王子は、アメリカでは家族警護のためバラク・オバマ元米大統領の元ボディガード、クリストファー・サンチェス氏と故マイケル・ジャクソンの元警備責任者アルベルト・アルヴァレス氏を雇っている。イギリスでは一家に税金による警護が付かなくなったことで安全に感じないとして昨年9月に司法審査を求めており、先日内務省を訴える許可が下りていたところだ。

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