女優の小野真弓が６日、フジテレビ系「ポップＵＰ！」にＶＴＲ出演。最高月収が８００万円だったことを明かした。
番組では、現在、千葉県木更津市で１人暮らしをしている小野に密着。小野は「アコム」のＣＭでブレークし、映画やドラマ、舞台に引っ張りだこ。最高月収について、「７００～８００万円ぐらいのときはありました。桁見間違えかと思いました。何回も数え直しました」と明かした。
そんな小野だが、やがて、そんな仕事に追われる生活にも限界が訪れたという。「忙しい時はお仕事沢山いただいてうれしかったですし、本当に心の底からうれしかったですし。すごい頑張ろうと思って全部を一生懸命やって。こんなにお仕事頂けるのは幸せって思ってはいたんですけど、やはり自分のキャパというものが多分あって、必死にやっているうちにキャパを超えてしまって」とストレスに変わったという。やがて３０代になり、自身を見つめ直したいとして移住を決意した。
３８歳だった２０１９年に一念発起し、都内から木更津へ移住。「高級な車３、４台分」という一軒家を購入し、愛犬や愛猫とともに、自然に囲まれた生活を楽しんでいる。「オンオフがくっきりはっきりした感じして。私的にはすごく過ごしやすいですね。ストレスフリーです」と今の生活に満足していることを明かした。
小野はこの日、自身のインスタを更新。「今朝は保護っ子預かりチームと～おはようございます」と、預かっている保護猫らとの写真を投稿した。
