ポイズンのブレット・マイケルズ、ライブ数時間前に緊急入院 これまで多数の健康問題に直面

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ブレット・マイケルズ
ブレット・マイケルズ

 ロックバンド・ポイズンのフロントマンであるブレット・マイケルズ(59)が、ステージに上がる数時間前に入院した。6月30日、デフ・レパード、モトリー・クルー、ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツとのコンサートを目前に不調を訴えナッシュビルの病院に向かったという。

 ある関係者は、1型糖尿病の持病を持つブレットが、新型コロナ関係の薬に有害反応を示した可能性があるとTMZに話している。

 ポイズンはその後ブレットなしでステージに上がり、ブレットが出演できないことを告げたが症状については触れなかった。

 ブレットは2年前、皮膚がんと診断されたことに加え、右肩の手術が必要なことを明かしているほか、2010年には虫垂切除手術、脳出血、心臓手術を経験するなどこれまでに多数の健康問題に直面してきている。

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