米国のタレント、クロエ・カーダシアン(37)はこれまで「鼻の整形を1回」しただけという。12回の顔面移植手術を受けたと最近、噂されたことについて、クロエは「気分を害した」と打ち明けている。
ポッドキャスト番組「ノット・スキニー・バット・ノット・ファット」に出演したクロエは、「12回も顔面移植を受けたと噂された時は、『もう嫌、私が受けたって?』『クレイジーな話よ』って感じだった。悩まされたわけではないけど、ムカッとしたわ。なぜそう思われたのか理解できなかった」「気に入ってる鼻の整形を一度したことがあるけど、それだけよ。みんなに知ってもらいたいわ。それについて、嘘をつく気はないのよ。でも顔面移植に関しては、噂される理由を知りたいだけなの」と説明。
しかし将来的にはさらなる整形をするかもしれないとして、「人生の後半でなら、その手術は素晴らしいことに思えるかもしれないけど、今は大丈夫よ」と冗談交じりに続けた。
以前は激やせした理由について明かしていた。若い頃は「ぽっちゃり」していたことを振り返り、元NBA選手のラマー・オドムと別れたことが、体を鍛えるきっかけとなったとして「子どもの頃、私はいつもぽっちゃりしていたから、人が私に言われたことをそのまま受け入れてたわね。みんなが私を太った妹と言うと、私は『うん、骨太なの』と返したものよ」
「何にせよ、自分を傷つけるのではなく、物事を笑い飛ばすようにしたの。そして私はゆっくりと、でも確実に、私の人生で本当に良くないことやストレスの多い時期、つまり離婚をポジティブに変えていったのよ」と語っていた。