歌手、タレントの中川翔子のデビュー20周年記念写真集(講談社、6月8日発売、タイトル未定)から7日、先行カットとして17年ぶりの〝ガチすっぴん〟純白ランジェリー姿が公開された。
中川が「普段は絶対に脱がない鎧」と語る最重要アイテム、カラーコンタクトレンズを外し、眉も描かずファンデーションも塗らない〝ガチすっぴん〟姿を披露。カラコンを外した姿を写真に残すのは17年ぶりという。「ミスマガジン2002」でデビューした当時を思わせるあどけない表情と、ノーメイクとは思えない美しい肌、そしてセクシーなランジェリー姿が1枚の写真に収められた。
今回の先行カットに、中川は「肌も眉毛も何もかも完全すっぴんで、私の必須アイテムであるカラコンまで外しての撮影だったのでとても恥ずかしかったです。ですが、今回の写真集では私の“生きた証”を残したかったので、今の私のありのままを、NGなしで撮っていただきました!! デビュー20周年の今だからこそ見せられる私の自然な姿を1人でも多くの方に見ていただきたいです!」とコメントした。
今作は中川翔子デビュー20周年を記念して10年ぶりに発売される写真集。全編沖縄で撮影が行われ、“生きた証を残したい”という意気込み挑んだ永久保存版。王道ビキニショットや大人なランジェリー姿、「今まで以上に攻めた」と公言するショットまでが収められている。