キングコング武道館ライブ動員3万人超え 西野亮廣、梶原雄太が感謝と決意

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
武道館単独ライブを成功させたキングコング(photo by @cazrowAoki)
武道館単独ライブを成功させたキングコング(photo by @cazrowAoki)

 お笑いコンビ・キングコングの日本武道館公演が、配信を合わせて3万人の動員を記録し、西野亮廣(41)と梶原雄太(41)が感謝とともに、さらなる進化を誓った。

 トークライブ「毎週キングコング in 日本武道館」は2月28日に行われ、主催したミュージカル「えんとつ町のプペル」などを運営するCHIMNEY TOWN社は20日、オンライン配信チケットが2万4456枚の販売を記録し、劇場チケットと配信チケットの合計で3万人を超える動員を記録したと発表した。

 西野は「オープニングで号泣しながら登場した梶原君には、大いに笑わせていただきました。久しぶりにやった漫才も楽しかったです。こんな二人を日本武道館のステージに立たせてくださり、見守ってくださったお客様、関係スタッフの皆様に、心から感謝します。そして、梶原君へ。これからも末長く宜しくお願いいたします」とコメントした。

 梶原は「コンビ結成22年。その時二人でした"約束"を果たすことが出来ました。キングコングは本当に紆余曲折がありました。結果、お笑いライブなのに僕がオープニングで号泣という醜態を晒してしまいました。しかし、本当に幸せな時間、そして素晴らしい景色でした。大変な時期に武道館へ足を運んで下さったお客様、配信チケットを購入して下さった方々、素晴らしい舞台を演出して下さったスタッフの方々、本当にありがとうございます。そして西野亮廣さん。長い時間お待たせしてごめんね。キングコングはここからがスタートです」と誓った。

 二人がフリートークを行うYouTubeチャンネル「毎週キングコング」にならい、フリートーク形式で行われた同ライブ。最後はサプライズで約2年ぶりの漫才を披露した。19歳で漫才を始めた二人が、絵本作家やYouTuberなど、活動の幅を広げながら紆余曲折を経て、日本武道館の舞台で実現された。

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