松本人志　ＪＰに「法的手段とったろか」両手でこめかみ誇張され「精神的苦痛すごい」

　ダウンタウン・松本人志が１３日放送のフジテレビ「ワイドナショー」に出演した。新型コロナ陽性者の濃厚接触者となり１週間、自宅待機したことで、３週間ぶり（前週は五輪中継で放送なし）の登場。

　自宅待機中は何をしていたのかと聞かれると「事務所で一人、筋トレばっかりしてた」と告白した。

　１月３０日の番組に、ＪＰが代役登場してオープニングでものまね寸劇を展開したことを「助けられましたよこの番組ね。すごい評判で」と感謝するも、「いうときますけど、ＪＰのものまね、おれ認めてないからね。公認じゃないからね。法的な手段とったろかなと思て」と笑わせた。

　東野幸治が「ＪＰ勝ちますよね」と見解を聞くと、犬塚浩弁護士が「ものまねは、ものまねで、芸能ですので」と説明。松本は「でも僕の精神的な苦痛がすごかったんですよね」と訴えた。

　ＪＰが誇張したことで、松本が両手でこめかみを押さえるくせに注目が集まってしまったことに、「先生！これが精神的に負担なんですよ」。

　さらに「ぼく、仁丹を食べるんですけど、それをＪＰがやったら、あいつのとこに仁丹が大量に送られてきたらしい。俺のとこには１粒も送られてきてない」とぼやいていた。