「スッキリ」冒頭あいさつ お辞儀する?しない?問題ぼっ発 森アナだけ頭下げる

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 極楽とんぼ・加藤浩次
 極楽とんぼ・加藤浩次

 21日に放送された日本テレビ系「スッキリ」冒頭で、朝のあいさつでお辞儀をするかしないか問題がぼっ発。しっかり顔を見せてあいさつするのか、お辞儀をすべきかを加藤浩次、岩田絵里奈アナ、森圭介アナの3人に任せたところ、森アナだけがお辞儀する展開となった。

 番組では冒頭、3人のアップで「おはようございます」とお辞儀をしてあいさつしているが、この日はなぜか森アナだけが頭を下げ、残念そうな表情を浮かべた。

 これについて加藤は「昨日、みんなで顔を上げてあいさつしましょうと。お辞儀をすると頭が見えてしまうから、(カメラが)寄りなんでお辞儀しない方がいいんじゃないかとやってみた」と前日のあいさつを説明。

 その後アンケートをとったところ「お辞儀した方がいいが40何%、しなくていいが10何%、どっちでもいいが38%ぐらいだった」といい、そのためこの日のあいさつは「今日はそれぞれでやってみよう」とし、3人の判断に任せ、その結果、お辞儀したのは森アナだけだった。

 実は、視聴者から、2歳の息子が3人のお辞儀に合わせて毎朝、テレビ画面に向かってお辞儀をしているという知らせがあり、この日はその視聴者と中継を結んだ。2歳の子どもは「スッキリ」を見てお辞儀を覚え、他にも「ありがとう」などの言葉も覚えたといい、これを聞いた加藤は「絶対お辞儀した方がいいね」「月曜日からお辞儀しますよ」と約束していた。

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