元衆議院議員の宮崎謙介氏が６日深夜にテレビ東京で放送された「じっくり聞いタロウ～スター近況マル秘報告～」で、「浮気はあるかもしれないが、不倫は絶対ない」と不思議な理論を展開した。
宮崎は２０年１１月に２度目の不倫疑惑を週刊文春に報じられた。その時の心境について「びっくりしました。最初に文春が来たときに『どの案件かな』と思った。文春に言われる筋合いないなと思った」と、心当たりがなかったという。
その理由について「不倫というより疑惑なんです」といい、女性とは「（ホテルで）会いました。そこで会ったのは確かですけど、最後までという訳では…」と釈明した。
これに熊切あさ美が「じゃあどこまで？ホテルで会う必要ない」と言うと、宮崎氏は「他じゃ会えない、ここなら大丈夫でしょと言われて、断るに断れず行った」と説明。
この１年は「全く遊んでない。年々元気がなくなってる」というも、名倉潤は「絶っ対不倫すると思う」、熊切も「私も二度あることは三度あるで、ここに来ると思う」と宮崎氏の言葉を信じない。
宮崎氏は「浮気はあるかもしれないが、不倫は絶対にない」と、若干、意味不明なコメント。これに熊切は「ずるい！」と言うと、パリからリモート参戦のひろゆき氏が「奥さんに興味がないから他の女の人に手を出すってことですよね」とコメント。宮崎氏は「妻はリスペクトしてるし大事な存在だが、たまに浮わついてしまうということ」と言うも、ひろゆき氏は「ビジネスカップルとして利用して、営業もうまいから尊敬してると…」とたたみかける。
宮崎氏は「ビジネスカップルではなく相思相愛」と言うも、ひろゆき氏は「なら浮気はあるかもなんて、普通の人は言わない」とバッサリ。宮崎氏は「好きというより浮ついちゃう。気持ちは入らない」と必死に弁明していた。
