名曲は強し!マライア・キャリー『恋人たちのクリスマス』が新記録 ビルボード3度目のトップに

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 マライア・キャリー
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 歌手マライア・キャリー(52)の『恋人たちのクリスマス』が新たな記録を達成した。マライアが作詞作曲を手掛けた1994年発表の同曲は今年ビルボードHot100で3度目となるトップを記録、連続でない同チャートでの首位獲得3回は史上初となる。

 マライアはこう喜びを語っている。「イエス!何て言っていいかもわからない。子供たちが紙吹雪で私を起こしてくれて。(恋人のブライアン)タナカはミモザを2つ用意してくれて、1つは私にもう1つを自分にって。こういう知らせは、『もう飽き飽きだわ』とは決してならない。この曲で再びビルボードHot100の1位になるなんて最高の事。本当に何を言えばいいのかしら」

 そして世界中で自分の曲を聴いてくれる人々やランビリーとニックネームを持つ自身の熱狂的なファンに、「とにかく感謝している。本当に。私から決して離れないでいてくれるランビリーは特にね。特にこの曲は良い時も悪い時も皆が支えてくれてきた。愛している。メリー・クリスマス。あなた達に乾杯。皆には感謝してもしきれない」とツイートしていた。

 4枚目のアルバム『メリー・クリスマス』に収録の同曲は同チャートで初登場12位、2017年に初めてトップ10入りを果たし、2019年と2020年にトップに輝いていた。

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