秋篠宮家の長女・小室眞子さんと夫の小室圭さんが、日本時間１４日深夜、米ニューヨークのＪ・Ｆ・ケネディ空港に到着。ニューヨークでの新生活をスタートさせた。
出国のため羽田空港に姿を見せた際は、眞子さんはサラサラの長髪をなびかせ、リラックスしたパンツスタイル。小室さんは前開きタイプのセーターにダース・ベイダーの柄が入ったリーバイスのＴシャツ、トミー・ヒルフィガーのパンツ、スエードの靴と、ラフな服装が話題となっていた。
当初はエコノミークラスを予約していたが、航空会社の配慮でビジネスクラスに変更された。一般客とは違うルートで保安検査を受け、搭乗ゲートまでは多くの警備担当者に囲まれるなど物々しい雰囲気で、眞子さんも終始硬い表情。報道陣からの問いかけにも応じなかった。
ニューヨークでも、空港では市警などが警備をする特別体制。それでも眞子さんは、時折笑顔を見せるなど、ようやくリラックスした雰囲気だった。待ち受けた報道陣から質問が飛んだが、眞子さんは会釈をしたのみで、こちらも回答することはなかった。
関係者によると、２人はすでに現地に新居を確保しているという。小室さんはマンハッタンの法律事務所に所属し、来年２月にはニューヨーク州の司法試験に再挑戦する予定となっている。
