「グラビアもできる演歌歌手」望月琉叶 夢はビキニでこぶし&紅白出場 初の有観客で感激

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部

 「グラビアもできる演歌歌手」望月琉叶(るか=25)が24日、東京・浅草「音のヨーロー堂」で自身初の有観客キャンペーンを行った。昨年7月に演歌デビューを果たし、アイドルグループ「民族ハッピー組」のメンバーと二足のわらじを履きながら、雑誌グラビアでも活躍中。「目標はNHK紅白歌合戦に出ることです。私は歌の活動と並行してグラビア活動も行っていますが、演歌とグラビアの融合、ビキニで演歌を歌うことにもチャレンジしてみたいですね」と笑顔を見せていた。

 同店にとっても有観客キャンペーンは昨年2月24日以来。来場人数を各回30人に限定し、3回で全90人を動員し、全員に抗原検査キットを実施。陰性者のみ入場を許可するという徹底ぶり。「デビューしてから『音のヨーロー堂』さんでたくさん配信キャンペーンをさせていただいているんですけれども、今日は初めてお客さまを前にして歌わせていただきます。皆さんとこうしてお会いできてうれしい気持ちでいっぱいです。今日は最後まで楽しんでいっていただけたらうれしいです」とあいさつ。デビュー曲「失恋慕情」をはじめ、テレサ・テンのカバー曲「別れの予感」、配信シングル「チョメリズム」、それに新曲「面影・未練橋」の全4曲を熱唱した。

 演歌デビュー2年目で、発売したCDシングルは2作品とも好調。目標の紅白出場に向け、さらなる飛躍を誓った。

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