ウィリアム王子夫妻 ダイアナ妃像除幕祝賀式典を開催 家族や親しい友人が参列

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ダイアナ妃像
ダイアナ妃像

 ウィリアム王子とキャサリン妃が、延期されていたダイアナ妃像の除幕を祝うパーティーを開催した。1997年8月31日に、パリでの交通事故により36歳の若さで他界したダイアナ妃の家族や親しい友人が19日にケンジントン宮殿を訪問、サンクン・ガーデンに設置された同妃の像の設立へ向けて寄付をした人々に感謝の言葉が贈られた。

 ウィリアム王子、キャサリン妃、ダイアナ妃の弟チャールズ・スペンサーや姉のセーラ・マッコーコデールとジェーン・フェローズが式典に出席、米カリフォルニア州在住のヘンリー王子とメーガン妃の姿はなかったものの、ハロー!誌によるとヘンリー王子は寄付をした人々に個人的に連絡をとったという。またダイアナ妃が生前親交を深めていたエルトン・ジョンも招待されていたが、腰の手術から未だ回復していないため欠席となった。

 同祝典は、ダイアナ妃が亡くなって20年であることに加え、同妃の生誕60年を記念して7月に開催される予定だったが、コロナ禍の規制により、久々に再会を果たしたウィリアム王子とヘンリー王子による除幕式のみとなっていた。

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