「アクアマン」主演俳優 最新作撮影で多数のケガ 角膜に傷で手術へ

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ジェイソン・モモア
ジェイソン・モモア

 俳優のジェイソン・モモア(42)は、『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』の撮影で多数負傷したことから、自身を「年をとったスーパーヒーロー」だと思っているそうだ。DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)の2018年作『アクアマン』の続編で、海底人の母を持ち人間の血も引くアクアマンことアーサー・カリー役を再演するジェイソンが、撮影で角膜や肋骨を痛め、ヘルニアも患っていることを明かした。

 『エレンの部屋』に出演したジェイソンは、「年をとったということなんだ」「目をダメにした。何かが入って、それが傷を作ったんだ。だから手術を受けなきゃだめだ。ヘルニアもあるし、肋骨もやられた。ただ怪我してばかりだ」「でも素晴らしい映画になるよ。気に入ってもらえるはずだ」「僕はやり尽くしたんだよ。僕の仕事が大好きだし、ちょっと興奮しすぎたんだ。歳のこともある。僕は今や歳をとったスーパーヒーローさ」と明かしている。

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