大坂なおみに差別的ツイート 徳間書店「あってはならないこと」投稿した編集者との契約解除

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
写真はイメージです(angyim/stock.adobe.com)
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 徳間書店は28日、業務委託しているウェブメディア「&GP」の編集者がSNSの個人アカウントを使い、テニスの大坂なおみに対して人権侵害する不適切な投稿をしたとして、当該編集者との契約を解除したと発表した。

 27日に大坂が東京五輪・女子シングルス3回戦で敗退。その後、ツイッターに容姿などを侮辱する差別的な内容の投稿をしたという。

 同社は公式サイトで今回の不適切投稿について、「これは株式会社徳間書店ならびに&GP編集部の見解とは全く相容れるものではなく、いかなる場合においても人権侵害はあってはならないことです」と謝罪。社内で再発防止を徹底し、指導・教育に努めていくとした。

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