芸能界きってのおしどり夫婦 ストレートすぎるアプローチを告白「一緒に寝てくれ」

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ライアン・レイノルズ
ライアン・レイノルズ

 俳優ライアン・レイノルズ(44)は、現在の妻で女優のブレイク・ライヴリー(33)に対し自分から最初のアプローチをしたそうだ。2011年に『グリーン・ランタン』の共演をきっかけにブレイクと出会ったライアンだが、2人で映画について冗談を言い合ったりするうちに急接近、翌年結婚するに至っていた。

 ポッドキャスト『スマートレス』に出演したライアンは、ジョークを交えながら馴れ初めをこう語った。

 「僕達は友人で、仲間で、当時は別々の人と付き合っていたんだけど約1年半後にダブルデートをしたんだ」

 「いつも何となく気軽に連絡を取り合っていたんだけど、何と彼女はボストンに行くことになり、僕もボストンに行くことになった。だから『一緒に行くよ』って言ったんだ」

 「僕達は列車に乗り一緒に旅をした。そして僕は彼女に“一緒に寝てくれ”って頼んだんだよ」

 現在、ブレイクとの間に娘のジェームズちゃん(6)、イネスちゃん(4)、ベティちゃん(1)がいるライアンは、2人のロマンスを「お伽話のようだ」として、「1週間後に僕は、『一緒に家を買おう』と言ったんだ。そしてその通り家を買ったよ」と続けた。

 そんなライアンは、子供と家族の生活を優先しているそうで、夫婦が同時に大きな映画の仕事を受けない理由をこう説明している。

 「僕は子供たちや妻と一緒にいて、結婚生活は僕にとってとても重要。そして、その友情関係も重要なんだ」

 「ブレイクと僕は同時に映画を撮らない。彼女が何かする準備が出来た時は僕が一歩譲ったり、また逆の時もあるけど、撮影中は子供達と一緒に現場に居るよ」

 しかし一方で、小さな子供達と過ごしたロックダウンは「厳しかった」と明かし、長女のZoomでの授業についても「彼らは大変な思いをしたよ」「僕も右往左往しながら助けを求めたり本を読んだりして、どうにか舵を取ろうとした」「ブレイクの方が全然上手だったな。僕はまだ子供だからね」と話した。

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