『進撃の巨人』最終回直後の編集部雰囲気とは、「別マガLIVE」アーカイブ配信

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
『進撃の巨人』最終34巻の表紙
『進撃の巨人』最終34巻の表紙

 講談社は12日、『進撃の巨人』完結直後の様子を伝えた生配信「別マガLIVE」アーカイブの配信を開始した。

 同動画は今年4月14日に週刊少年マガジンの公式YouTubeチャンネル「マガジンチャンネル」にて生配信されたもの。『進撃の巨人』担当編集者、「別冊少年マガジン」チーフ、週刊少年マガジン編集部員の3人が出演し、約1時間半にわたり、「別冊少年マガジン」5月号にて11年7か月の連載に幕をおろした作品の完結直後の様子や情報が伝えられた。

 この日公開されたアーカイブ第1弾「<ネタバレ注意>別マガLIVE 4.14配信分 アーカイブその1」では、「木彫りの巨人」とギネス世界記録に認定された『巨人用 進撃の巨人』を背景に、「別冊少年マガジン」チーフの乙黒と週刊少年マガジン編集部の藤井が、「別冊少年マガジン」5月号にて『進撃の巨人』が完結したことを伝え、ゲストとして登場した『進撃の巨人』担当編集者である川窪が、最初のトークテーマ「完結を迎えてどんな気持ちですか」という質問に回答するという、冒頭部分を公開しています。

 アーカイブは、生配信を編集した内容となり、話題に応じて数回に分けて公開する予定。第2弾の公開は19日を予定している。

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