AKB峯岸みなみ、卒業コンサートで涙 〝文春砲〟乗り越え「あの時辞めていたら」|よろず〜ニュース

AKB峯岸みなみ、卒業コンサートで涙 〝文春砲〟乗り越え「あの時辞めていたら」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部

 AKB48の峯岸みなみが22日、横浜市のぴあアリーナMMで、卒業コンサート「桜の咲かない春はない」を行った。当初は昨年4月に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて延期され、発表から531日を経て、約1年越しでようやく実現した。

 峯岸はアンコールを受け、1人でステージに登場してあいさつ。約16年のAKB48人生を「とても順風満帆とは言えませんでした。応援してくれる人を悲しませちゃったりとか傷つけちゃったりしたときもあったなと思うし、自分のまいた種でいろんな意見を浴びたりとか、そういう機会もすごくたくさんあった」と、自戒を込めて振り返った。

 その上で「でも今思うと、AKBに入ってまったく後悔をしていない自分がいます」と、充実感いっぱいの表情。「AKBに私が必要だったかは、ちょっと分からないけど、私の人生には、どうしてもAKBが必要だったんだなと、今日このステージに立って、改めて思いました」と、涙を必死にこらえながら語った。

 峯岸は2005年10月、1期生としてAKB48に加入。人気メンバーとして定着していたが、13年1月に「週刊文春」に熱愛スキャンダルを報じられ、研究生に降格。自ら坊主頭にし、「YouTube」で謝罪を投稿し、大きな話題となった。

 そうした紆余曲折をへているだけに、「つらいこともたくさんあったのに、なんでこんなに楽しくて幸せなことばかり頭に浮かぶだろうと思ったら、私がどんなにダメでも、どんなに落ちていこうとも、『頑張ろう!』って手を引っ張ってくれた、たくさんのメンバーたちに支えられてきました」と、仲間たちに深く感謝。「スタッフさんにもたくさん甘やかしてもらいました。このドレスは、このステージは、あのとき辞めてたら、絶対に私のものではなかったと思ったら…」と声を詰まらせ、涙を浮かべつつ「どんなことがあっても、自分が『ここだ』っていうときまで卒業を引っ張って、卒業を先伸ばして、卒業の覚悟を決めるのをここまで待って良かったなって、本当に思います」と思いを口にした。

 多くの後輩たちに向け「こういう気持ちで卒業していってほしい」と伝えると、会場を埋めたファン向け「AKB48を、ずっと一番のアイドルグループでいさせて下さい。皆さんの力が必要です。これからもAKB48をよろしくお願いします」と、変わらぬ声援を願っていた。

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