世界的人気のK-POPガールズユニット・BLACKPINKのロゼ(24)が宝飾ブランド・ティファニーのグローバルアンバサダーに就任した。グループとしてだけでなくソロとしても活躍し始めたロゼは、10代の頃から大好きだったという同ブランドの顔になれたことをとても喜んでいるという。
ヴォーグ誌にロゼは「私は高校の頃からティファニーのジュエリーをつけていたの」「長年愛用していたこんなアイコン的なブランドの一員になれたことは、私にとってとても特別なこと。とても光栄だし、興奮してる」と語った。
先月ソロデビュー作『R』をリリースしたばかりのロゼは、自身にとってのファッションのお手本が母親だったという。
「ニュージーランドに住んでいた頃、母はフルタイムで働いてたの。その時にしていたシックな黒のジャケットにペンシルスカートという着こなしをよく覚えてる」
「母のことは色んな意味で尊敬してる。責任感や尊敬心、周りの人への心遣いなんて特にね」
「それに、ダークな赤の口紅にばっちり決まった髪型で、常にボスっていう雰囲気だった」
「ずっと私にとってのアイドルだったわ。大きくなったら母のようになりたいと思ってた」と語った。
女優のルピタ・ニョンゴやエル・ファニングに続き、ティファニーのアンバサダーとなったロゼは、今後「ハードウェア」シリーズのデジタルキャンペーンに登場、18金のチェーンネックレスを付けた姿などがすでに公開されている。