歌手ジャスティン・ビーバーが、ツアーのことを考えるだけでも「気が重い」と口にした。10月31日のハロウィンに行われたツイッチ配信中、友人らとパンプキンでジャック・オー・ランタンを作りながら、心境を語った。
ジャスティンは「ツアーは本当に心身ともに消耗するし、僕は子供のころからそれをやってきた。ツアーと考えるだけでも気が重くなるよ」と語った。「いつも最初はすごく大好きなんだけど、燃え尽きるところまで来てしまうんだ」と“すり切れる”思いを明かした。
しかし、自ら会場を選んだ限定公演ならやりたいという。「自分で都市を選んで、2公演くらいならすごくやりたいよ。2年ぶっ通しとかではなくてね」と希望を語った。
そんなジャスティンは、2026年のコーチェラ・フェスティバルでヘッドライナーを務める予定であると先日に報じられていた。