水道橋博士 相方・玉袋筋太郎とは「1年半会っていない」も「一刻も早く」関係修復を懇願 うつ病で5カ月で議員辞職

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 水道橋博士
 水道橋博士

 漫才コンビ、浅草キッドの水道橋博士が、公開中のYouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えてください~」に登場。相方の玉袋筋太郎と「1年半会っていない」と告白した。

 1987年に結成し36年。たけし軍団の一員でありながら、実力派漫才師としても人気を獲得した。

 2022年7月の参院選にれいわ新選組から出馬し、当選。コンビの活動は消滅。同年11月に4度目といううつ病を再発し、12月に議員辞職した。

 芸能活動は今年7月に再会したが、浅草キッドとしての活動にはいまだ至っていない。2人が1年半あっていないという原因を聞かれると水道橋は「「あれだけは許せないんだ、というよくある気持ちはなにもない。ただ、漫才やるのは大変だから。30分以上やるし、緻密に仕上げていくし『もうしんどいよ』は、あったと思う」と話した。さらに「ここ10年くらいは申し訳ない気持ちはある。病気が多かったから」と自らに原因を求めた。

 現状を「セックスレスだけど、籍は抜かない。(事務所が別なので)別居結婚している」と夫婦関係にたとえた水道橋。「おれは一刻も早く回復したいと思っているぐらい」と関係修復を懇願した。

 加えて「2人で家族以上に誰より長い時間を過ごし、下積みをともに経験し、栄光について、思い出話をともに語り合う関係性を取り戻すべきだと思う」「同席しても気まずくないような関係に。そうならないと、自分の中でも後悔するし」と話した。

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